こんにちは、モーリーです
今回の卵生メダカは、どういうわけか通常よりも発生が早く進んでいました。6個ほどの卵から複数の稚魚が孵化しているのを確認し、初期飼料として最近発売された キョーリン「クイックワムシ」 と ジェックス「プランクトンフード」 を使った育成実験を行っています
「ブラインシュリンプを沸かすより楽なら、餌の選択肢として定着させたい」 そんな期待を込めてのチャレンジです
孵化から7日目:生存していたのは1匹
今日で孵化から7日目。容器の中をしっかり泳いでいる稚魚が1匹だけいました

孵化直後から底に沈んだままだった稚魚たちは、残念ながら姿がなくなっていました。初期の体力差や餌の摂取能力の違いが影響したのかもしれません
稚魚の腹部の色が「濃いブラウン」
ブラインシュリンプを与えているときは腹部がオレンジ色に染まりますが、今回の稚魚は 濃いめのブラウン。 お腹が凹んでいるわけでも、パンパンに膨らんでいるわけでもない。とはいえ、1週間無給餌なら確実に落ちてしまうので、何かしら食べているのは間違いありません

ブラインシュリンプだともっと内臓がパンパンになる印象があるため、栄養量はやや控えめなのかもしれません。もう少し経過を見れば判断できそうです
水面の油膜とガラス面の微細な粒
水面には薄い油膜があり、ガラス面には1mm以下の粒が点在しています。 おそらくこれがプランクトンフード由来の微生物や粒子で、稚魚がついばんでいる可能性があります

給餌スケジュール
- 孵化〜2日目:クイックワムシ
- 3日目〜:プランクトンフードを追加
- 今後:15日目くらいまでこの組み合わせで様子を見る予定
クイックワムシは投入して短時間で湧いてくるため、ブラインシュリンプより圧倒的に楽。もし効果が確認できれば、初期飼料の新しい選択肢として大きな価値があります。価格は高めですが、手間を考えれば十分検討の余地ありです
今後の展望
今回生き残った1匹がどこまで成長するか、引き続き観察していきます。 初期餌の選択肢が増えれば、卵生メダカの育成はもっと楽しく、もっと手軽になるはず。クイックワムシとプランクトンフードの組み合わせがどこまで通用するのか、15日目までしっかり記録していきます


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