フレーム水槽へ回帰するという選択──安全性を見つめ直したアクアリストの決断

アクアリウム

こんにちは、モーリーです

最近、XやInstagramで熊本地震に遭遇したアクアリストの方々の投稿を目にしました。そこに広がっていたのは、想像をはるかに超える被害の数々

水槽から水が溢れた程度ではありません。水槽台ごと転倒し、部屋が水浸しになり、機材は壊れ、生体は失われ、足の踏み場がないほどグチャグチャに──そんな悲劇的な光景がいくつも投稿されていました

中にはショックのあまりアクアリウムを辞めてしまった方もいるようです。長年続けてきた趣味が、災害によって突然終わってしまう。その悲しさを思うと胸が締めつけられます

そんな投稿の中に、今回の地震とは無関係ながら、水槽のシリコンが経年劣化で剥がれ、突然崩壊したという写真がありました。それを見た瞬間、モーリーは震えました

ふと自分の水槽の年数を数えてみると──なんと9年目

 念願だったADAのキューブガーデン。美しさと透明度に惚れ込み、大切に使ってきました。しかし保証期間はとうに過ぎています。「ADAだから大丈夫」と思い込んでいたけれど、実は他人事ではないのではないか。そんな不安が頭をよぎりました

我が家は集合住宅で、しかも1階ではありません。 もし35リットルの水槽が一気に崩壊したら、下階への漏水は避けられません。多額の賠償金、家族からの信用の喪失──その瞬間、アクアリウムは二度とできなくなるでしょう

モーリーは気づかないうちにハイリスクな状況下でアクアリウムをしていたのです!

シリコンに気泡がみられるときが壊れる前兆らしいですけど、気泡は大丈夫そうです

これまでの水槽選びは 美しさ・デザイン > 安全性・耐久性 でした。しかし最近の出来事を通して、価値観が大きく揺れ動きました

美しさ・デザイン < 安全性・耐久性

いまは完全にこちらです

そこで思い出したのが、昔ながらのクラシックスタイル──フレーム水槽

若い頃のモーリーは「フレームレスの方が絶対かっこいい」と思い込み、ベテランアクアリストのフレーム水槽部屋を見ても魅力を感じませんでした。でも今ならわかります。フレーム水槽には、見た目以上の“安心感”と“長寿命”という大きな価値があることを

水槽の交換タイミングは、どうやらすでに来ているようです。 水槽選びは自分の理想だけでなく、住環境や家族の安心も含めて考えるべき──そんな当たり前のことに、ようやく気づきました

次の水槽は、丈夫で長持ちするフレーム水槽を検討しています。 ただ、長年使っていたニッソーは最近あまり水槽を作っていない様子。国産メーカーで品質の良い水槽を探したいのですが、今どこが強いのか正直わからない。水槽探しはそこからのスタートになりそうです

安全性を最優先にした水槽選び。 それはアクアリストとしての「原点回帰」なのかもしれません。 これからの水槽選びは、趣味を長く続けるための“投資”として、慎重に進めていこうと思います

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