カルキ抜きでTDSは上がるのか?実際に測ってみた結果が意外すぎた話

アクアリウム

こんにちは、モーリーです

普段から魚の飼育を楽しんでいますが、最近はブリーディングにも挑戦し始めました

飼育だけなら「元気ならOK」で済むことも多いですが、繁殖となると話は別。水質の適正範囲が一気に狭くなるんですよね

その中でも特に気になっていたのが TDS(総溶解固形物)。南米系カラシンなどは TDS50以下 の超軟水を好むと言われています。一方、モーリー家の水道水は TDS150前後。このままでは低TDSが必要な魚のブリーディングは難しそうです。

カルキ抜きはTDSを上げる?という思い込み

実はずっと「カルキ抜き=TDSを上げる」と思い込んでいました。
理由は単純で、カルキ抜きの主成分が チオ硫酸ナトリウム だから。
「ナトリウムってことは、溶かしたらTDS上がるでしょ」
そんな先入観があったんです。
でも、これって本当に正しいのか?

実験:カルキ抜き添加前後でTDSはどう変わる?

カルキ抜きの他にも重金属除去・エラと粘膜保護・白濁り除去の効果もあります

現在使っているのは エーハイム 4in1。
これを使って、添加前後のTDSを比較してみました。

1カ月前とくらべて、水道水のTDSは40くらい下がっています。時期によって変動があるようです

添加前(ただの水道水)…109

4in1を添加して撹拌した直後に測定。数値は誤差といえるくらいの僅かな変化です

添加後(カルキ抜き入り)…111


結果は わずか「2」しか増えない という予想外の数値。
「え、こんなに変わらないの?」
正直びっくりしました。

結論:カルキ抜きでTDSはほぼ変わらない


塩を入れたときはTDSが大きく跳ね上がったので、
「カルキ抜きも同じように上がるはず」と思い込んでいましたが、
完全に勘違いでした。
これなら、低TDSが必須の魚種でも安心してカルキ抜きを使えると分かり、
ブリーディングの幅が広がりそうです。

まとめ

  • カルキ抜きはTDSをほぼ上げない
  • エーハイム4in1では「2」しか変化しなかった
  • 低TDSが必要な魚種の繁殖にも問題なく使える
  • 思い込みで判断せず、測ってみるのが大事

TDS管理はブリーディングの成功率に直結するので、
これからもいろいろ検証していきたいと思います。
それでは、また。

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