気泡が小さくなると音も小さくなるのか?

アクアリウム

こんにちは、モーリーです


今日は、長年アクアリストを悩ませる「ブクブク音問題」について、実際に検証した結果をシェアします


魚が元気に育つためには、十分な酸素が欠かせません。特に小型水槽では水量が少ないため、エアレーションは水質維持の重要なパートナーです。しかし、どうしても避けられないのが エアレーションの騒音


夜中に「ブクブク…」と響くあの音、気になって眠れないこともありますよね。
そこで今回、モーリーは「いぶきエアストーン」を導入し、従来使っていたプラストーンと比較して 本当に静かになるのか? を検証してみました。

結論:いぶきエアストーンは“わずかに”静かになった

セラミック製なので、プラストーンよりあきらかに重さがあります

先に結論を言うと、いぶきエアストーンに変えることで 約2dBの騒音低下 が見られました。
ただし、体感としては「劇的に静かになった!」というほどではありません。
とはいえ、数字としては確かに下がっているので、静音化を少しでも進めたい人には選択肢のひとつになると思います

なぜいぶきエアストーンを選んだのか

モーリーは、理由なく国産が好きです

アクア用品を選ぶとき、モーリーはできるだけ国産メーカーを選ぶようにしています
いぶきエアストーンは国内メーカー製で、気泡の細かさにこだわっている点が魅力でした。
小型水槽向けの小さめサイズを探したところ、気泡規格は「#100」のみ。
「気泡が細かければ音も小さくなるのでは?」という仮説を立て、今回の比較に至りました。

エアストーンは検証前にしっかり水に浸けてから使っています

プラストーン vs いぶきエアストーン:気泡の違い

使用したエアーポンプは、水作の 水心 SSPP-3S(3L/分)。
静音性と給気量のバランスが良く、モーリーのお気に入りです。
まずはプラストーンの気泡を観察

プラストーンはおさえないと浮いてきます


続いていぶきエアストーンを見てみると…

いぶきエアストーンは小型でも沈みます


ぱっと見では大きな違いはありませんが、アップで見ると

ストーンまわりの気泡の大きさ。いぶきのほうが細かい気泡が多い ように見えます。
もちろん、期待バイアスがかかっている可能性は否定できませんが、気泡の粒度は確かに違います。

騒音測定アプリで実際に測ってみた

次に、スマホの騒音測定アプリを使って音量を比較しました

プラストーン:59dB

モーリーは、オフィスで会話しているのと同じ音の部屋で寝ています

いぶきエアストーン:57dB(−2dB)

Screenshot


数値としては確かに下がっています
しかし、体感としては「言われれば静かになった気がする…?」程度で、大きな変化は感じませんでした。

静音化の理由は気泡の細かさだけではない

今回の結果から、いぶきエアストーンの静音性は「気泡の細かさ」だけでは説明しきれないと感じました。
例えば、

  • ストーンの目の細かさ
  • 給気量の微妙な差
  • 水深や設置位置
  • エアーポンプの振動伝達
    など、複数の要因が絡み合って音が決まります。
    いぶきエアストーンは目が細かい分、同じポンプでも 給気量がわずかに減る可能性 があります。
    その結果、音が小さくなったように見えるのかもしれません。

モーリーの結論:「どっちでもいいや」

正直に言うと、今回の比較では 劇的な静音化は得られませんでした。
ただし、気泡の細かさや耐久性、国産メーカーの安心感など、いぶきエアストーンを選ぶ理由は十分にあります。
静音化を最優先にするなら、

  • エアーポンプの見直し
  • 防振マットの使用
  • 水深の調整
  • エアチューブの取り回し改善
    など、総合的な対策のほうが効果が大きいと感じました。
    とはいえ、いぶきエアストーンは品質が高く、気泡もきれい。
    「せっかくなら良いものを使いたい」という人にはおすすめできます。

まとめ

  • いぶきエアストーンはプラストーンより気泡が細かい
  • 騒音は約2dB低下
  • 体感では大きな差はない
  • 静音化には複合的な対策が必要
  • いぶきエアストーン自体は品質が高く満足度は高い
    アクアリウムは小さな改善の積み重ねが大切。
    今回の検証が、あなたの水槽環境づくりのヒントになれば嬉しいです。

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