こんにちは、モーリーです
ずっと憧れだったADAの「キューブガーデン」を購入し、大切に使ってきました。そんな憧れを手にしてから、気がつくといつの間にか9年の月日が流れていました
今日まで何ひとつトラブルもなく、美しい姿を保ち続けてくれたキューブガーデン。流石はADAさん、その高い品質と信頼性は本物でした
しかし、どれほど信頼しているとはいえ、保証期間(3年)の3倍もの年月を共に過ごした水槽です。そろそろ感謝を込めて、卒業させてあげたいと思うようになりました
このキューブガーデンを使って、自分の好きな水草を思いのままに植えた「水草レイアウト水槽」。 レースプラントの育成と見事な開花に没頭した「専用水槽」。 卵生メダカの繁殖だけに特化させた「ベアタンク水槽」。 そして、ミジンコの増殖・培養に挑んだ「培養水槽」などなど……
モーリーの溢れる探究心に、どこまでも付き合ってくれたキューブガーデン。彼とも、いよいよお別れの時が来ました
振り返れば、このキューブガーデンは私にとても重要な「気づき」を与えてくれました。それは、広大なアクアリウムの世界の中で、自分自身の本当の趣味嗜好が「ブリーディング(繁殖)」にあるということでした
- コンテストに出品するような、美しく繊細な水草レイアウトの創作に情熱を傾ける人
- アジアアロワナやスティングレイなど、大型魚たちが迫力ある大水槽で舞う圧倒的な景観を好む人
- 珍カラや卵生メダカなど、未だ誰も成功していない難種のブリーディングに情熱を燃やす人
- グッピーのように、理想の姿形を追い求めて品種改良に没頭する人
一口に「アクアリスト」と言っても、実は人によって本当に多様なタイプが存在します。自分がどのタイプで、目の前の相手がどのタイプなのか。アクアリスト同士で交流する機会があるとき、こうした「価値観の違い」を理解していると、会話の弾み方や波長の合い方も大きく変わってくるのかもしれません
私のこれからのアクアリウムライフは、おそらくブリーディングを中心に深く没頭していくことになります。だからこそ、そのスタイルに最も適した水槽を探し求めました
「安価」「丈夫」「安全」「長持ち」
これらの条件を追求した結果、我が家に新しく迎えることになったのが、この水槽です
「フレーム水槽(36cm/容量約18リットル)」

かつてフレーム水槽から始まった私のアクアリウム人生。めぐりめぐって、再びフレーム水槽へと帰ってきました。 実はメーカーは絶対ニッソー(NISSO)にしようと決めていたのですが、なんと36cmサイズのニッソー製フレーム水槽は現在販売されていませんでした。これには非常にショックを受けました……。 そこで今回は、最近導入したLEDライトの出来が素晴らしく、個人的に信頼感が急上昇している「コトブキ工芸」さんの水槽を選ぶことにしました

かつて使っていたニッソーの60cm水槽は、20年以上も現役で活躍してくれました。今回迎えたこのコトブキの水槽もそれくらい長く使えるのだとしたら……ひょっとすると、これが私の「一生ものの水槽」になるかもしれない。そんな予感すらしています



これからは、この新しい相棒と共に、1本の水槽で1つの種類をじっくりと慈しみながら飼育していきたいと思っています


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