オトシンクルスネグロ、稚魚たちの引っ越し。生存率90%の理由と、次世代育成の手応え

アクアリウム

こんにちは、モーリーです

今日は、我が家のオトシンクルスネグロたちの「引っ越し」について、少し長めに記録しておこうと思います。繁殖から育成まで順調に進んでいるので、同じように飼育している方の参考になれば嬉しいです

稚魚たち、すくすく成長中。気づけば成魚と遜色ない姿に

サテライト水槽へ移して育ててきた稚魚たちが、ここ最近ぐんぐん成長してきました

採取した当初は「25匹くらいかな?」と思っていたのですが、改めて数えてみると22匹が元気に泳いでいます。生存率にすると約90%。これは、個人的には大満足の結果です

毎日観察していると、稚魚たちの成長が本当に早くて驚かされます。柄もはっきりしてきて、ぱっと見では成魚と見分けがつかないほど。おそらく孵化した日が一緒じゃなく、採取した日すでにサイズのバラつきがあったので、その差がそのまま成長速度に影響しているのかもしれませんが、理由は正直よくわかりません。ただ、元気に育ってくれていることが何よりです

サテライト水槽が窮屈に。病気予防のためにも「引っ越し」を決断

しかし、ここまで成長するとサテライト水槽が少し窮屈に見えてきます。 過密は病気のリスクも高まるため、大きく育った個体から順番に親魚水槽へ引っ越しさせることにしました

ネットで掬おうとすると、これがまたすばしっこい。左右に素早く泳ぎ回り、なかなか捕まえられません。逆に言えば、それだけコンディションが良い証拠でもあります。元気いっぱいで何より

今回の引っ越しで、サテライト水槽には12匹を残しました。彼らももう少し成長したら、順次親魚水槽へ移す予定です

引越し前
引越し後。だいぶスッキリになりました

外掛けタイプのサテライト水槽が大成功だった理由

今回の繁殖・育成で特に良かったと感じているのが「外掛けタイプのサテライト水槽」を使ったことです

以前、親魚水槽にフロートタイプのサテライトを設置して卵や稚魚を管理したことがありましたが、そのときは稚魚が消えて卵がカビてしまうトラブルが発生しました。水流や酸素供給の問題があったのかもしれません

外掛け式サテライトにしてとても観察しやすくなりました

しかし、外掛けタイプではそうしたトラブルが一切なく安定していました。水流が適度にあり、親魚水槽の水質をそのまま利用できる点が大きかったのだと思います。 「オトシンの繁殖には外掛けサテライトが相性良い」というのが今回の感想です

次世代の親魚候補は20匹以上。これからが楽しみ

今回の繁殖で、次世代の親魚候補を20匹以上確保できました

これだけの数が順調に育ってくれているのは、想定外の嬉しさです。毎日水槽を覗くたびに「こんなに育ってくれたんだなぁ」としみじみしてしまいます

ブリーディング個体を買ったのがよかったのかもしれません

彼らが親魚のように立派な成熟個体へ育ってくれたら、また次の繁殖にも挑戦できるはず。オトシンクルスネグロの繁殖は、環境を整えれば十分に可能だと実感しています

これからも成長の記録を続けていきますので、オトシン飼育仲間の皆さん、ぜひまた読みに来てください。次世代の親魚たちがどんな姿に育つのか、私自身も楽しみです



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