こんにちは、モーリーです
今日は思いがけずテンションが上がった「水質測定」の話をします
というのも、いつものように自販機でコーヒーを買おうとしたら、ふと横に並んでいた“アサヒおいしい天然水”が目に入りました
自販機の水って割高なのはわかっているんですが、なぜかその瞬間だけ「今、測ってみたい」という衝動が勝ってしまい、気づいたら購入していました
今回測定したのは、アサヒ飲料の定番商品“アサヒおいしい天然水”。 ラベルによれば採水地は山梨県富士吉田市。 富士山の北東側、山のすぐそばという立地です

これまでの経験上、山の近くの水はTDS(総溶解固形物)が50を超えることが多く、正直あまり期待していませんでした
硬度は約30mg、pHは8.0。 このpHの高さを見た瞬間、「あ、これはTDSも高いだろうな」と半ば諦めていたんです

ところが…測ってみたら予想外の数値が出た
さっそくTDSメーターで測定してみました
結果:39
思わず「え?」と声が出ました。 計器の故障を疑って水道水を測ってみたら、ちゃんと正常値が出る。 念のため一度捨てて新しく水を入れ直して測定しても、やっぱり39

これは完全に予想外。 まさかの目標値クリアです
pHはラベル表記どおり8.0付近のブルー。 つまり「pH高めなのにTDSが低い」という、これまでの自分の常識を覆す結果になりました

“TDSが低い水=pHも低い”という思い込みが崩れた瞬間
正直、少しショックでした。 アマゾン川の水質の話を聞いて以来、「TDSが低い水はpHも低い」というイメージを勝手に持っていたんです
でも今回の測定で、 「pHが高くてもTDSが低い水は存在する」 という事実を突きつけられました
知ったかぶりアクアリストだった自分が恥ずかしい。 水質って本当に奥が深いですね
コスト面は?自販機は高いけど、スーパーならかなり安くなる
今回の購入価格は自販機で110円。 500mlなので、リッター換算すると183円
ただ、スーパーやホームセンターでは2Lボトルが売られていることも多いので、そちらを買えばコストはぐっと下げられます。 アクアリウム用途で大量に使うなら、店頭購入一択でしょう
pH調整すればネオンテトラのブリーディングにも使えるかも
pH8.0のままではネオンテトラの繁殖には高すぎますけど、BRITAなどの浄水器を通せばpH6.0前後まで下げられるかもしれない
TDS39という低さはかなり魅力的。 pH調整さえできれば、 ネオンテトラのブリーディング用の水として十分使えるレベル だと感じました
まとめ:思い込みを壊してくれた“アサヒおいしい天然水”
今回の測定で得た結論はひとつ
「水質は測ってみないとわからない」
採水地が山の近くだから、pHが高いから、硬度が30だから… そんな先入観だけで判断していた自分を反省しました
アクアリウムは科学であり、実験であり、発見の連続。 今回の“アサヒおいしい天然水”は、まさにその楽しさを思い出させてくれる一本でした
今後もいろいろな水を測って、TDSの低い「使える水」を探していきます。 また面白い結果が出たら報告しますね


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