こんにちは、モーリーです
「水量の1%のマツモは、1か月でどれほど硝酸塩(NO3)を吸収できるのか?」 このテーマで始めた検証も、ついに15日目を迎えました
今回は折り返し地点ということで、NO3の途中経過とマツモの成長状態を詳しくレポートしていきます。水草育成やアクアリウムの水質管理に興味がある方にとって、きっと参考になる内容になっています
NO3の色変化をチェック:15日目は「オレンジ」
まずは最も気になるNO3の測定結果から。 比色試験を行ったところ、15日目の水は「オレンジ色」を示しました

スタート時と比べると、わずかにイエロー寄りになっているように見えますが、劇的な変化というほどではありません。 ただし、これは「吸収が進んでいない」という意味ではなく、むしろマツモの成長段階を考えると妥当な結果とも言えます。

マツモの成長が進んで、大きくなって、栄養塩の吸収量は増えてくるかもしれません。つまり、ここから後半戦にかけて吸収スピードが上がる可能性があると思っています
マツモの状態:濃いグリーンで絶好調
次に、マツモそのものの状態を観察してみました

結果は「元気」。 葉は濃いグリーンで、枯れ葉はごく一部のみ。節目からは新しい葉が展開しており、明らかに成長が進んでいます

さらに、水草の一部からは気泡が発生しているのを確認。 これは光合成が活発に行われている証拠で、マツモがしっかり代謝活動をしていることを示しています

水質が安定し、光量も適切であることがうかがえる良いサインです
今後のNO3吸収予測:後半戦で一気に伸びるか?
15日目の時点ではNO3の減少は控えめですが、マツモの成長具合を見ると、ここから吸収量が増えていく可能性は十分あります
理由はシンプルで、
- マツモが大きくなるほど
- 光合成量が増え
- 代謝活動が活発になり
- その結果、栄養塩の吸収量も増える
という流れがあるためです
スタート時より明らかにボリュームが増えている今、後半の15日間でどれだけNO3が減るのか、非常に楽しみな状況になってきました
最終的には、30日後にNO3が「5mg/L以下のイエロー」になることを目標にしています。 このまま順調に成長して、目標クリアを期待しています
まとめ:マツモの吸収力は後半戦が本番
15日目の観察をまとめると、
- NO3はわずかに減少(オレンジ → イエロー寄り)
- マツモは濃いグリーンで絶好調
- 新芽の展開・気泡の発生など、成長サイン多数
- 後半戦で吸収量アップが期待できる
という結果になりました
アクアリウムにおけるマツモは「最強の水質浄化水草」と言われることもありますが、その実力がどこまで発揮されるのか、引き続き観察していきます
30日目の結果がどうなるのか、ぜひ楽しみにしていてください


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