はやめに生まれる卵もあるらしい

アクアリウム

こんにちは、モーリーです

アフリカ原産のメダカの仲間の卵は、産まれてすぐに水へ戻すわけにはいきません

ご存じの方も多いと思いますが、彼らの卵はしばらく休眠させる必要があり、一般的には3か月ほど乾燥状態で寝かせてから孵化させるのが定番です

先日、採取からまだ1か月ほどしか経っていない卵をチェックしてみたところ、驚くべきことに「もう孵化しそうな卵」がちらほら見つかりました

 本来ならまだ寝かせておく時期ですが、好奇心が勝ってしまい、発生の進んでいる6個を選別して試しに水へ戻してみることにしました

水戻しから約24時間後。 そっと容器を覗いてみると、なんと4匹の稚魚が確認できました

底にペタっと沈んだままの稚魚たちが目立ちます

6個中4個が孵化したので、ふ化率は約66%

この時点では「思ったより悪くないじゃないか」と、ちょっとした達成感すらありました

しかし、よく観察してみると状況は少し違いました。 4匹のうち3匹は底に横たわったままほとんど動かず、しっかりと浮いて泳いでいるのは1匹だけ。 孵化はしたものの、どうやら体力や発育が十分ではなかったようです

水に戻すタイミングが早すぎたのか、それとも遅かったのか。 あるいは、そもそも卵の質がそういう状態だったのか

 「発生の進み具合」と「休眠期間の長さ」が個体ごとに違うため、毎回この判断が本当に難しいところです。 ブリーディングしたいので、せめて2匹は元気に泳いでくれたら嬉しかったのですが、今回は少し残念な結果になりました

元気な稚魚が2匹いたらよかったのに

とはいえ、孵化してくれたこと自体は大きな一歩。 この先、オスになるのかメスになるのか、どんな色合いに育つのか――楽しみはまだまだ続きます

先日、キョーリンで最近発売されたクイックワムシが手に入ったので、試してみることにしました。これで3日間くらい経過したらジェックスのプランクトンフードに切り替えてみたいと思っています。1週間後にどうなっているのか楽しみです

クイックワムシは使えるのか。楽しみです

今回の経験を次の採卵・休眠管理に活かしながら、引き続きじっくり観察していきたいと思います

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