オトシンネグロが産まれて30日:隔離稚魚が消えた理由と、最後に残った1匹の物語

アクアリウム

こんにちは、モーリーです

オトシンネグロの稚魚が産まれて30日。 プラケースで隔離して育てていた2匹の稚魚は、残念ながら姿を消してしまいました

今回は「なぜいなくなってしまったのか?」を、魚の養殖で重要な4つのポイント――温度・酸素・餌・硝化――から振り返ってみます。

4つのポイントから原因を探る

温度:20〜25℃

問題なし。安定していました

酸素:24時間エアレーション

こちらもクリア

硝化:毎日80%以上の換水

NO2=0、NO3=20 水質も問題なし

餌:おとひめ+ブラインシュリンプ卵黄を1日1回

ここだけ「本当に足りていたのか?」と疑問が残ります

原因はやはり“餌不足”だったのか

4つのポイントを見直してみると、どうしても引っかかるのが餌の量

その根拠のひとつが、親魚水槽に残っていた稚魚の成長スピードが圧倒的に早かったことです。 隔離していた稚魚のお腹が少しブラウンがかっていたのも、餌が足りずに“食べられるものを探していた”サインだったのかもしれません

最後の一匹になりました

隔離=安全と思いがちですが、オトシンの稚魚にとっては「餌が常に舞っている環境」のほうが成長しやすいのだと痛感しました

最後に残った1匹は、まさかの“親魚水槽組”

親魚に囲まれながらすくすくと育っています

そして今、唯一生き残っているのは、 「最初にいなくなるだろう」と思っていた親魚水槽の稚魚です

気づけば体長は約15mm。 親魚に合わせた餌やりしかしていなかったのに、むしろそれが良かったようです

成魚のような色味もだんだんとでてきました

稚魚を特別扱いしなかったことが、結果的に成長を助けたのかもしれません

まとめ:隔離は安全、でも“餌の供給量”が最大の壁

今回の経験で強く感じたのは、

オトシンネグロの稚魚は「餌が常に豊富にある環境」でこそ育つ

ということ

隔離は捕食リスクを減らせる一方で、 「餌が行き渡りにくい」という大きなデメリットがあります

次に挑戦するときは、 隔離方法や給餌頻度を見直しながら、最適な環境を作ってあげたいと思います


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